[ ] 何時も通る山間のこの場所が好きです。 太陽の光を浴びて冷え込んだ朝は靄が立ち昇る。 “僕にも出来る事は無いかと” 『昨日からリビングの蛍光灯の本数を減らした。』 『今日から仕事場のエアコンをOFFとした。』
[ 何時ものように、日が暮れる。 風一つ無い干潟に、石切り場からの積み出しに使われていた橋桁がぽつりと映し出されていた。 ] 何時もと変わらないこの生活に、今は“感謝”でいっぱいです。 『被災された皆様へ、心からお見舞い申し上げます。』
毎朝決まった時間になると、1羽の白鷺が川面を覗き込んでいる。
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