鹿児島紀行


『うらがと桜島
桜島桟橋に立ち寄ると、海上自衛隊の『うらが型掃海母艦』が寄港していた。
機雷敷設艦機能を併せ持っているらしい。

『Mライン』MARIX LINE と言うらしい。
僕には、『クインコーラル』の方がなじみ深いです。
この船に乗ったら、与論島・・・・・・何時かは乗りたいと思う。

『尚古集成館』のとなりに、仙嶽園:島津家別邸『磯庭園』があります。
幕末、薩摩藩島津斉彬は、西欧諸国のアジア進出に対応し、軍事のみならず産業の育成を進め、富国強兵を真っ先に実践しました。それら事業の中心となったのが、磯に建てられた工場群「集成館」です。その地に慶応元(1865)年に竣工した機械工場は、重要文化財となっており、現在内部は島津家の歴史・文化と集成館事業を語り継ぐ博物館「尚古集成館」として親しまれています。(株式会社島津興業の尚古集成館より引用しました。)

『西郷蘇生の家』
尚古集成館からおよそ10k北上したら、日豊本線沿いにあります。
京都清水寺成就院の住職月照と一緒に鹿児島湾に飛び込み西郷だけが助かった。(安政5年)“西郷隆盛吾が兄貴”

『蒲生の大楠』=『日本一の大楠』です。
パワースポットです。僕が子供の頃見た時より、少し小さく見えました。おそらく『その頃より体が大きくなったからでしょう。』

桜島
僕は昔から、錦江湾の海岸線(国道10号線)を車で走るのが好きです。
ハワイの『パールハーバー』に似ているところから、真珠湾攻撃の訓練をした。
ナポリ』にも似ているので、天文館から港に向かって『ナポリ通り』もあります。
鹿児島は、『よかど〜!』