新鳥栖駅と長崎本線


開通まじかの新鳥栖駅の近くを通りかかったら、殆ど出来上がっていた。
在来線との接合駅も完成していた。
新鳥栖駅(しんとすえき)は、 佐賀県鳥栖市原古賀町字一本松220-2にある(2011年3月12日開業)、九州旅客鉄道JR九州九州新幹線鹿児島ルート、長崎本線の駅である。九州新幹線長崎ルート(西九州ルート)への分岐点となる駅としても計画されている。
新幹線用ホーム・駅舎は長崎本線の真上直近(鳥栖駅 - 肥前麓駅間)に位置しており、在来線用ホームが新幹線の高架直下に建設されている。鳥栖駅から約3km、久留米駅から約6km離れている。
2007年5月30日、鉄道建設・運輸施設整備支援機構により、駅舎デザインが発表された。それによれば、鳥の翼を連想させる曲線のフォルムで躍動感とスピード感をあらわしたという。(ウィキペディアフリー百科事典より引用)