まきん山

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鳥栖に、それは小ちゃな山がある。
その名は『まきん山』です。
昔、この地を開墾した、“まーちゃん”と“きんちゃん”が2人で荒れ地を耕しその時に出た土でできた小山らしい。
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今では住宅地となり、桜の木が根付いている。
今も昔も山の頂上からは子供らの歓声が上がり。
子らは勢い良く、滑り降りていた。
『秘密基地もあるらしい』